今週末を予定している「までいなマーケット 2018」ですが、あいにくの天候のようです。
いまのところ、雨天決行の方向で調整しています。
荒天になり、テントが立てられない、大雨警報が出るなどとなれば中止の可能性もありますが、なるべく一式会館内での開催を検討しています。
ただし、出店者によっては参加を取りやめるところもあるかと思います。
もし、中止にする場合は当日の朝8時頃を目安にFacebookでお知らせを予定しています。
皆さん、よろしくお願いいたします。
ていねいに心を込めて作られたモノたち
「までいな」とは「真手(まで)」という古語が起源の福島県飯館村の方言。「手間ひま惜しまず、丁寧に、心をこめて、じっくり」というような意味で使われています。「までいな」な暮らしへの変換が求められている今、葉山で手に入る「までいな」なモノたちを集めました。
オーガニック・地域性・独自性・専門性にこだわったアイテムを集めました。原材料の多くにオーガニック素材を用いた食べものや衣類、地元の野菜や魚介類、オリジナリティ豊かな生活雑貨など、じっくりと丁寧に作られたものが勢揃いします。
多様性が重視される世の中にあって、障がい者の方々との垣根をできるだけなくしたい、障がい者の方々の暮らしや生き方にもっと目を向けていきたい、という思いから2017年は「福祉」をテーマとしました。福祉施設の方々の手作りする作品はすばらしく、その驚くべき発想や色づかい、自由でユニークなセンスには圧倒されます。 そんな魅力的な作品や商品を紹介することで、障がい者の方々と直接、触れ合う機会になればと思っています。
までいなマーケット、2016年のテーマは塩。
こだわりの塩を使った各種フードをはじめ、塩にまつわるアイテムや全国のおすすめの塩などを販売します。
また、実際に葉山の海水で塩炊きも行います。
2015年のテーマは種。 米や小麦、雑穀、豆、種実、香辛料など、種をふんだんに使ったフードはもちろん、在来種や固定種を扱うたね市も開催します。それに伴い、マーケットの前週には種に関する映画の上映会、翌週には野口勲さん(野口種苗代表)の講演会も行います。どうぞ3週にわたってお楽しみください。
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